【 アキレス腱断裂術後の患部外トレーニング 】
大阪はG20で市内は本当に厳戒体制です。
目次
患部外トレーニングが必要な理由
リハビリしているとどうしても、一番固くなっている下腿以下を触りがちです。
しかし、翌々考えてみると家にこもっていて
日中の活動量も落ちると、必然的に多くの部位が衰えてきます。
仕事に復帰ししっかり歩かないといけなくなった際に、「マジ疲れた…」っとならないように復帰前からトレーニングしておきましょう。
色んなトレーニング方法は調べれば出てきますが、
装具装着しないとダメとか、
そこは固定されているなど制限が出てくると出来ないトレーニングも増えてきます。
なので、今回は
アキレス腱断裂術後ブーツ装着でもできるエクササイズ
をご紹介します!
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ドンキーキック
→殿筋群(お尻周り)中心
《方法》
四つん這いのpositionで、
実施する側の膝を曲げた状態で、足を天井の方に蹴り上げます。
膝が床につく手前までゆっくりと降ろします。この繰り返しです。
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サイドブリッジ
→腹斜筋群(側腹部)中心
《方法》
横向きで寝た状態のposition
上記写真の様に膝で支えるのではなく、膝を伸ばし、頭から足先までが一直線になるように意識する。
膝を90度に曲げ、肩の下に肘が来るように肘をつく。そして上半身を床から持ち上げる。ゆっくりと腰を上げ下げし、反復する。
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プッシュアップ
→上腕三頭筋、大胸筋中心
《方法》
手の位置は胸の横(これは鍛えたい部分によって変える)。
頭から足先までが一直線になるように意識する。
出来る限り下ろす際に頭が下がらないように一直線を意識する。
→体幹筋
《方法》
フロントブリッジのpositionをとる
実施側の膝を伸ばしきっている状態からゆっくりと同側の肘方向へ近づけていく。
その後スタートpositionに戻す。
これをゆっくり繰り返す。
【 全て回数は50回 × 2セット =100回 】
じっと姿勢を保持するのもイイですが、
気が持たないので、自分は反復して回数をこなしています。
これだけこなすと結構汗だくになります!
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